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会社案内

ご挨拶

未来への躍進は、不断の努力から……

私たちは、この信念のもとに、小さな問題も決して疎かにせず、1つ1つ解決してゆく強い意志を持った企業で ありたいと考えています。弊社は高圧ホース用ブレードマシンをはじめ、各種
ブレードマシンと関連専用機のメーカーのパイオニアとして、国内最多のシェアを誇ります。
海外の編組機、編組機械の需要にも対応し、輸出実績は28カ国に及びます。編組機、編組機械の御相談は、すべて弊社にお任せください。

代表取締役社長 葛生 誠一郎

会社概要

本社工場

株式会社 葛生鐵工所
〒332-0024
埼玉県川口市飯原町1-6

創業
昭和9年6月12日
代表者
代表取締役社長 葛生 誠一郎
従業員数
12名
営業品目
高圧ホース用ブレードマシン、電線用撚線機一式、自動車ホース用ブレードマシン、フレキシブルチューブ用ブレードマシン、 スパイラルマシン、ホース定尺自動切断機、電線用ブレードマシン、キャタピラ式引取機、各種ワインダー、各種専用機設計製作

会社沿革

昭和9年6月21日
初代社長 葛生巳之次が当社の前身 葛生鉄工所を川口市飯塚町3丁目401番地
にて創業。
昭和14年8月
従業員宿舎新築。
昭和22年4月
戦後、編組機械輸出の第一陣を担い、フィリピンへ特大型3本打編組機2台を輸出。
昭和24年6月
日本貿易博覧会において当社出品のC型16打編組機が通産大臣賞を受賞。
昭和25年9月
資本金50万円による株式会社に改組し、初代社長に創立者葛生巳之次が就任。
昭和27年4月
輸出事業に実質参入し、以来50余年に亘り、フィリピン・韓国・台湾・香港インド・オーストラリア・アメリカ・メキシコ・ブラジル・カナダ・中国等に多くのブレードマシン及び関連機器の輸出実績を挙げてきた。
昭和29年12月
現在地(飯原町1番6号)に新工場、新事務所を新築して移転。
昭和32年8月
鋳造工場(396平方メートル)を新築し、2tonキューポラ等を設備して鋳物製品の製造を開始。
昭和34年3月
初代社長 葛生巳之次逝去に伴ない、葛生恵二が第二代 代表取締役社長に就任。
昭和36年2月
従業員厚生施設(宿舎等)を新築。
昭和37年11月
鋳物工場を機械工場に改築改造して機械工場の生産設備を拡充する。
昭和39年4月
製品倉庫(鉄骨2階建て)新築。
昭和39年10月
新社屋(132平方メートル)新築落成。
昭和48年8月
新機械工場(鉄骨2階建)を本社敷地内に新築落成。
昭和57年9月
隣地(132平方メートル)を買収し、機械工場を拡張。
平成元年3月
超特大ブレードマシンの新型機を開発。
平成3年4月
第二代社長 葛生恵二 埼玉県議会員選挙に立候補し当選、以後2期連続当選。
平成4年6月
ブレードマシンに関する作業性向上推進企画書を作成。
平成8年3月
政令に依り資本金1000万円に増資。
平成9年10月
新型ワイヤーブレードマシン(低音装置付き)を開発し販売開始。
平成11年10月
第二代社長 葛生恵二 会長となり、新代表取締役第三代社長に葛生誠一郎が就任。
平成13年6月
新機械工場及び事務所新築。
平成14年4月
会長 葛生恵二 勲四等瑞宝章受賞。
平成16年6月
創業満70周年、更なる前進と飛躍を目ざして。
平成13年6月
新機械工場及び事務所新築。
平成17年4月
ホース製造一連マニアル提案が評価され「元気な企業」に認定
平成17年6月
社長葛生誠一郎 機械工業組合理事に就任
平成18年4月
タンデム型ブレードマシンの新型タイプの開発に成功
平成20年5月
新型電線用かご型撚線機を開発、販売開始
平成22年4月
インドネシアにおける自動車用ホース生産のための各種編組機を開発、販売開始。
平成23年3月
ハーネス、ハイブリッド、新型自動車電線専用編組機を開発、販売開始。
平成26年5月
社長 葛生誠一郎 機械工業組合 副理事長に就任。
平成26年6月21日
創業80周年 誠意と技術革新、明日へ向かって更に前進!
平成28年
超電導ケーブル用編組機を製造
平成31年6月21日
創業85周年 さらなる飛躍へ

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